僕らの青春の思い出?記憶に残る“クソゲー”って?
- 出版社/メーカー: カムイ
- 発売日: 2005/11/25
- メディア: DVD
- クリック: 24回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
理不尽な難易度や、どう見てもゲームとして破たんしているクソゲー。
そんなクソゲーの中でも、僕らにもっとも苦い記憶を植え付けたザ・ベスト(ワースト?)・オブ・クソゲーとはどのタイトルなのでしょうか?
・『たけしの挑戦状』(ファミリーコンピュータ/1986年/タイトー)
「ゲームを1時間放り出して宝の地図を日光でさらすとか、分かるわけないですよ! まさに世界のキタノの原点ではないでしょうか」
・『デスクリムゾン』(セガサターン/1996年/エコールソフトウェア)
「ガンシューティングなのに照準がちゃんと合わせられないし、オブジェが汚すぎて何を撃ってるのかもよく分からない! ハンディカムを片手に無人島を走り回って撮ったすさまじいOPムービーや、『せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ』といった名ゼリフの数々が魅力です」
・『トランスフォーマー コンボイの謎』(ファミリーコンピュータ/1986年/タカラ)
「敵の弾が1ドットくらい小さくて、いつ撃たれたか分からないうちに死んじゃう。豆粒みたいな一撃を食らって、大爆発するトランスフォーマーには頭を抱えましたね。ハリウッド版よりもコッチでしょう!」
・『ミシシッピー殺人事件』(ファミリーコンピュータ/1986年/ジャレコ)
「チャールズ卿(ホームズではない)が関係者の部屋に入ったら落とし穴に落ちたり、いきなりナイフが飛んできてゲームオーバーになったり。推理するどころじゃない(笑)」
・『センチメンタルグラフティ』(セガサターン/1998年/NECインターチャネル)
「ギャルゲーバブルに咲いたあだ花ですね。ゲームがなかなか発売されなくて話題になり、発売されたら『暗黒太極拳』と称されるすさまじいオープニングと、野宿して現地妻を巡り歩く主人公! 続編のオープニングで、この主人公の葬式が催されたのもいい思い出です」