「遊戯王」シリーズ主役3人勢揃い 3D劇場映画2010年早春公開決定

国内のみならず世界的に人気の高いアニメシリーズ『遊戯王』が、2010年早春に劇場アニメになる。映画のタイトルは、『10th アニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜』だ。
これまでのシリーズの主人公『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の武藤遊戯、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズG X』遊城十代、そして『遊☆戯☆王5D’s』の不動遊星の3人が新作映画に結集する。『遊戯王』ファンには見逃せない作品になるのは間違いない。


『10th アニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜』は、今年の夏に発表されたアニメ『遊戯王』シリーズ 高橋和希さん原作の10周年記念プロジェクト・記念映像にあたる。
今回発表された内容からは、これまでの期待を上回る映像作品となりそうな気配が漂っている。特に今回明らかにされた3D映像での映画化というのが驚きだ。


海外では急激に普及が進む3D立体映画だが、日本ではアニメも含めて作品数は数えるほどしかない。今回は、作品に先駆けて3D映像を取り入れる。迫力のバトルシーンが期待出来そうだ。
3D映像作品のため、映画の上映はワーナー・マイカル・シネマズなど、全国の3D上映設備のある劇場にて上映する。今年になって3D対応劇場が急激に普及したことが、『劇場版 遊☆戯☆王』の上映を可能にした。


スタッフ・キャスト等その他の情報については、今後あらためて発表とのことだ。世界的に人気の高い作品だけに、海外からの関心も高まりそうだ。


『10th アニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜』
3D映像、全国のワーナー・マイカル・シネマズ他にて、
2010年早春全国劇場で上映
公式サイトhttp://www.yugioh10th.com


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